2025.06.09
第1話:「え、プログラミング?まだ早くない?」と悩んでいたあの日
第1話:「え、プログラミング?まだ早くない?」と悩んでいたあの日
「プログラミング教室?でもうちの子、まだ小学1年生だし…」
「マイクラとかゲームばかりになるんじゃ…?」
「そもそも、そんな難しそうなこと本当に理解できるの?」
——最初に「子どもにプログラミングを習わせる」という話を聞いたとき、私の頭に浮かんだのはそんな疑問ばかりでした。
きっと、この記事を読んでくださっている保護者の皆さんの中にも、同じように**「うちの子にはまだ早いかもしれない」**という不安を感じている方がいるかもしれません。
でも、実際に通わせてみて、私たち家族は**大きな“いい意味でのギャップ”**に気づくことになったのです。
「遊び」が「学び」に変わる瞬間があった
うちの子がアンプログラミングクラブに通い始めたのは、本人が「やってみたい!」と自分から言い出したのがきっかけでした。
最初は、
「どうせゲーム感覚で楽しいだけなんじゃ…」
「途中で飽きてやめたくなるんじゃないか…」
と思っていました。
でも、その不安はすぐに吹き飛びました。
毎週のように「今日も行きたい!」と楽しそうに教室に向かう姿。
教室から帰ってくると、「今日はこんなことをしたんだよ!」と、目をキラキラさせて話してくれるようになったのです。
「まだ早い」は、大人の思い込みだった
マインクラフトを使ったプログラミングは、子どもにとってとても身近。
だからこそ、“知らないことへの抵抗感”が少ないまま、自然に論理的思考や操作スキルが身についていきます。
保護者アンケートでもこんな声がありました:
「ゲームで遊んでいたからこそ、教室での操作にもすぐ慣れました」
「最初は飽きると思っていたのに、毎週楽しみに通っています」
まさに、**「好きをきっかけに、学ぶ力が芽生える」**瞬間が、教室にはありました。
まずは子どもの「やってみたい」を信じてみる
最初の一歩を踏み出すまでに、親として不安があったのは事実です。
けれど、今では「やらせてみてよかった」と心から思います。
子どもは私たちが思っている以上に、**「好きなことには真剣になれる力」**を持っていました。
そしてその経験は、きっとこれからの将来にもつながっていくはずです。
まとめ|“まだ早いかも”は、実はベストなタイミングかもしれない
アンプログラミングクラブに通う子どもたちの多くは、小学校低学年からスタートしています。
早いうちに「楽しい=学び」という体験ができることは、将来の自信や興味の幅にも大きく影響します。
次回は、子どもが「自分からやりたい!」と言ったきっかけのエピソードをご紹介します。
どうぞお楽しみに。