2025.10.09
愛知県高校入試まで残り3か月4か月の迎え方(体調面について)
旭小、旭丘小の学童、旭東中の生徒が通う丸一教室、塾長の大田です。
私は今週末に控える愛知全県模試の時にこのような話をするつもりです。昨年も同じ話をいたしました。
それは、1週間かけて自分が起きるベストな時間の10%を調整するというもの。
例えば、毎朝7時に起きる方は、入試の当日は朝の5時に起きると想定すれば、
目標時間を2時間早く目覚めれるようにしないといけません。
諸説ありますが、基本的に、目が覚めてから自分のピークは約3時間後に現れるというデータがあります。
ですので、1週間で2時間の10%120分の12ということで、
6時48分に目覚ましを合わせて慣らす。
次の週は6時36分、その次は6時24分、次は6時12分、次は6時という様に着実に、早く起きれるように無理のないペースを刻んで準備をするものです。
朝方にするメリットはたくさんありますが、高率よく勉強するうえではとても大切です。
プロの選手は時差ボケを直すためにいろいろな工夫をします。
多くの生徒が入試という人生で初めての社会経験を迎えます。
プラス5点は自分の準備で獲得できますよ。




























