2026.06.27
【驚きの事実】成績が上がる子ほど問題集を全部解かない5つの理由
【驚きの事実】成績が上がる子ほど問題集を全部解かない5つの理由
「問題集は最初から最後まで全部やらなければいけない。」
そう思っている中学生や保護者の方は多いのではないでしょうか。
確かに、たくさん問題を解くことは大切です。しかし、成績が上がる子の勉強を見ていると、意外な共通点があります。
それは、問題集を“全部解くこと”を目的にしていないということです。
実際に成績が伸びる子ほど、「どの問題を解くべきか」「どの問題を繰り返すべきか」を考えながら勉強しています。
今回は、成績が上がる子ほど問題集を全部解かない5つの理由を紹介します。
理由① できる問題に時間を使わない
成績が伸びない子は、
- 解ける問題
- 解けない問題
を同じように何度も解いてしまいます。
しかし、成績が上がる子は違います。
一度解いて確実にできる問題は、必要以上に繰り返しません。
その分、
- 間違えた問題
- 苦手な単元
- 理解があいまいな問題
に時間を使います。
勉強時間は限られているからこそ、効率を重視しているのです。
理由② 間違えた問題を何度も解く
成績が伸びる子は、問題集を1周することよりも、
「できなかった問題をできるようにすること」
を大切にしています。
例えば100問中20問間違えた場合、
伸びる子はその20問を重点的に復習します。
一方で伸び悩む子は、
「全部終わった!」
という達成感を優先してしまいます。
実は成績アップの鍵は、できなかった問題の中にあるのです。
理由③ テストに出やすい問題を優先する
問題集には、
- 基本問題
- 応用問題
- 発展問題
が含まれています。
しかし、テストでまず得点すべきなのは基本問題です。
成績が上がる子は、
「今の自分に必要な問題」
を見極めています。
難問ばかりに挑戦するのではなく、確実に点数になる問題を優先しています。
理由④ 同じ問題集を繰り返す
成績が伸びない子ほど、
「新しい問題集が欲しい。」
と言うことがあります。
しかし、成績が上がる子は、
1冊を何度も繰り返します。
なぜなら、
- どこが苦手か分かる
- 成長が見える
- 定着しやすい
からです。
新しい問題を増やすよりも、できなかった問題を減らす方が成績は伸びやすくなります。
理由⑤ 「量」より「理解」を重視する
問題集を全部解いたとしても、
- 解説を読んでいない
- なぜ間違えたかわからない
- 次に解ける自信がない
では意味がありません。
成績が上がる子は、
「何問解いたか」
ではなく、
「何問できるようになったか」
を重視しています。
勉強の目的は問題集を終わらせることではなく、できる問題を増やすことだからです。
成績が伸びない子がやりがちな勉強法
逆に、成績が伸び悩む子には次の特徴があります。
- 最初から最後まで埋めることが目標
- 丸付けして終わり
- 間違えた問題を放置する
- 新しい問題集ばかり買う
- 解けた問題ばかり繰り返す
これでは勉強時間の割に成果が出にくくなります。
保護者ができるサポート
保護者の方も、
「問題集は全部終わった?」
と聞くことがあるかもしれません。
しかし、本当に大切なのは、
- 「どこができるようになった?」
- 「前に間違えた問題は解けた?」
- 「苦手な単元は減った?」
という視点です。
勉強量ではなく、成長に目を向けることで学習の質が高まります。
まとめ|成績が上がる子は問題集を“使いこなしている”
成績が上がる子ほど問題集を全部解かない理由は、
- できる問題に時間を使わない
- 間違えた問題を繰り返す
- テストに出やすい問題を優先する
- 同じ問題集を何度も解く
- 量より理解を重視する
この5つにあります。
問題集は「終わらせるもの」ではありません。
「できなかった問題をできるようにするための教材」です。
もしお子さまが一生懸命問題集をやっているのに成績が伸びないなら、一度「問題集の使い方」を見直してみましょう。その小さな改善が、大きな成績アップにつながるかもしれません。
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