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2026.07.17

【守山区中学生保護者向け】夏休み前に見直す学習状況チェック

個別指導学習塾・アン進学ジム小幡教室塾長の米澤です。

1学期の期末テストが返却され、通知表も出て、いよいよ夏休みが目前ですね。「テストの点数は見たけれど、結局どこが弱いのか把握しきれていない」「このまま夏休みに入って大丈夫かな」という不安を抱えている保護者の方、多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、夏休み前にご家庭で確認していただきたいのは大きく3つだけです。①教科ごとの理解度(期末テストの答案を見て「できたつもり」と「本当にできている」の差を確認する)、②提出物や課題の進捗、③生活リズム。この3点さえ押さえておけば、40日前後ある夏休みを闇雲に過ごさずに済みます。今日はこの3つを、守山中学校・守山東中学校をはじめ守山区・小幡エリアの中学生を念頭に、具体的にどう確認すればいいかをお話しします。

Q. 夏休み前に何を確認すればいいですか?

① 答案の間違え方を確認する

答案用紙を、点数ではなく「間違え方」で見返してみてください。同じ40点でも、「基礎から分かっていない」のか「うっかりミスで落としている」のかで、夏休みにやるべきことは全く変わります。特に英語・数学は基礎の積み上げ型の教科なので、1学期の内容が曖昧なまま2学期に入ると差が広がりやすい教科です。

② 提出物・課題の進捗を確認する

提出物も見落とせないポイントです。塾ワークや学校のワークは終わっていても、教科書をまとめるノート課題や、教科ごとの副教材が後回しになっているケースは教室でも毎年見かけます。提出物は「前日に慌てて仕上げる」状態が続くと、結局その日の勉強時間が削られてしまいます。夏休み前の今のうちに、何がどこまで終わっているか、お子さんと一緒にリストにしておくと安心です。

③ 生活リズムを整える

生活リズムも夏休み前に見直しておきたい点です。名古屋市立の小中学校の夏休みは例年7月下旬から始まりますが、正式な開始日・終了日は学年や年度によって変わりますので、学校からのお便りや名古屋市公式サイトでご確認ください。休み中は起床・就寝時間が乱れがちですが、テスト前の追い込みよりも睡眠を優先させたほうが結果的に頭に入りやすい、というのは教室で生徒たちを見ていて感じることでもあります。

教科ごとの「もったいない」を見逃さない

教科別に見る「もったいない失点」の特徴

答案を見返す際、特に注目していただきたいのが「もったいない失点」です。私が実際に生徒へ送った学習フィードバックの一例をご紹介します。ある生徒さんの英語の答案は、英文自体はきちんと書けていました。ただ、単語のスペルミスや語順のミスで得点を落としてしまっていて、実力に対して点数がもったいない状態でした。理科も記述問題の内容自体はよく書けているのに、書き方の細かい部分で満点を逃していました。社会は範囲が広く、特に地理は覚える量が多いため、期末では意地悪な問題も出やすく、繰り返し学習が欠かせない教科です。

教科別の夏休み中の対策方法

このように、英語・理科は「分かっているのに書き方で落としている」タイプのミスが多く、社会は「範囲の広さそのものが敵」というタイプの弱点です。教科によって夏休み中の対策方法は変わります。英単語のスペルと語順は、書き取りを毎日少しずつ続けるのが効果的ですし、記述問題は模範解答の「型」を真似て書く練習を重ねることが近道です。社会・理科の暗記分野は、1回で覚えようとせず、短い時間で何度も繰り返し触れる方が定着しやすいというのが、教室で生徒たちを見ていて感じることです。こうした教科別のつまずきは、守山区の中学生に限らず、期末テスト後にはよく見られる傾向です。

まとめ

夏休み前に確認すべきは、①答案の間違え方から見る教科別の理解度、②提出物・課題の進捗、③生活リズムの3点です。特に英語・数学のような積み上げ型の教科は、1学期の穴を残したまま2学期を迎えると後々の負担が大きくなります。まずはお子さんと一緒に期末テストの答案を見返すところから始めてみてください。

保護者面談でよく聞かれるのですが、「家でどこまで見てあげればいいのか分からない」というお悩みも多くいただきます。教科ごとの弱点の見極めや、夏休み中の優先順位づけについては、私たちも一緒に考えることができます。守山区・小幡エリアで、お子さんの1学期の振り返りと夏休みの学習計画について相談してみたい方は、ぜひ下記から学習相談のご予約をお願いいたします。

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