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2026.07.21

【守山区の小学生保護者へ】夏休みの学習習慣づくり3つのコツ

個別指導学習塾・アン進学ジム小幡教室塾長の米澤です。

夏休みに入ってまだ数日ですが、「宿題も塾の課題も出ているのに、生活リズムがもう乱れ気味…」というお声を、この時期は保護者の方からよくいただきます。長い休みだからこそ、今年こそは学習習慣を崩さずに過ごしたいと感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、小学生の夏休みの学習習慣づくりで大切なのは「時間を固定する」「場所を固定する」「毎日同じ流れにする」の3点です。特別な教材や長時間の勉強は必要なく、この3つを意識するだけで、休み明けの「勉強しない癖」がついてしまう状態はかなり防げると私は考えています。今日はその理由と、家庭での具体的な工夫についてお話しします。

なぜ小学生は夏休みに学習習慣を崩しやすいのか

教室で毎年感じるのですが、夏休みに学習習慣が乱れる一番の理由は「学校という時間の区切りがなくなること」です。普段は朝の登校時間があるからこそ、起床・朝食・準備という流れが自然にできています。それが無くなると、1日の中で「勉強を始めるきっかけ」自体が消えてしまうのです。

さらに、夏休みの宿題は1学期の授業に比べてまとまった量が一度に出されます。小幡小学校や苗代小学校に通う守山区の小学生の場合も、ドリルや自由研究、日記など複数の課題が並行して進むため、「まだ大丈夫」と先延ばしにしやすい構造になっています。加えて、志段味納涼夏まつり(2026年7月25日開催予定)のような地域の夏行事や帰省の予定も入りやすく、生活リズム自体が普段と大きく変わる時期でもあります。私はこれを「悪いこと」だとは思っていません。夏休みならではの体験も大切です。ただ、遊びの予定と学習の時間を両方とも「決めておく」ことが、崩れない習慣づくりの土台になります。

Q. 学校の宿題と塾の課題、両方どう管理すればいいですか?

これは保護者面談でも本当によくいただくご相談です。その中でよくあるのが、「塾のワークは順調に進んでいるのに、学校の提出物(ノートまとめなど)が気づけば別に進行中だった」というケースです。塾のワークと学校の宿題は管理する場所も締切も違うため、どちらか一方だけを見ていると、もう一方が前日仕上げになってしまいがちなのです。

私が保護者の方にお伝えしているのは、「2つを一緒くたにせず、それぞれの進捗を分けて把握しましょう」ということです。具体的には、塾のワークは塾で・学校の宿題は家庭でと役割を分けたうえで、週に1回、お子さんと一緒に「今どこまで進んだか」を確認する時間を作るだけで十分です。細かく管理しすぎる必要はありません。大事なのは、提出物が最終日に慌てて終わらせるものにならないよう、早めに全体量を把握しておくことです。

家庭でできる学習習慣づくりの具体例

教室で見えた、続けられる子の共通点

実際に教室では、こんな例があります。ある生徒は、授業が始まる前に自分からテスト範囲を報告してくれるようになりました。「見通しを立てて自分から伝える」という行動は、一朝一夕にできるようになるものではありません。日頃から「今日は何をするか」を決めて、それを実行する経験を積み重ねてきた結果だと私は感じています。実際にその生徒には範囲に合わせた算数プリントを渡し、家庭で取り組んでもらったのですが、こうした「決められたことを、決められた時間にやる」という繰り返しが、学習習慣そのものです。

今日から始められる3つの工夫

私の経験では、こうした「決められたことを決められた時間にやる」習慣が身についている生徒ほど、夏休み明けも学習リズムを大きく崩さずに過ごせているように感じます。家庭で真似していただきたいのは、まず「時間を固定する」ことです。午前中の涼しい時間帯でも、夕食前でも構いませんが、毎日同じ時間帯に机に向かう約束を決めてください。次に「場所を固定する」こと。リビングでも自室でも良いのですが、毎回同じ場所にすることで「ここに来たら勉強する」というスイッチが入りやすくなります。そして「毎日同じ流れにする」こと。例えば「宿題ドリル1ページ→音読→自由研究の準備を10分」のように、順番まで決めてしまうと、お子さんが自分で次に何をすべきか迷わなくなります。1日の学習時間は学年に応じて無理のない範囲で構いません。長さより「毎日続くこと」を優先してください。

まとめ

夏休みはまだ始まったばかりです。すでに少しリズムが崩れてしまっているご家庭も、今日からやり直せば十分間に合います。「時間・場所・流れ」の3つを固定すること、そして学校の提出物と塾の課題を分けて早めに全体量を把握すること、この2点を意識していただければと思います。

守山区・小幡エリアには、志段味納涼夏まつりのような楽しい行事もたくさんあります。せっかくの夏休みですから、遊ぶときはしっかり楽しみ、勉強する時間は短くても集中して取り組む、そんなメリハリのある夏にしていただきたいです。

「うちの子に合った学習習慣の作り方が分からない」「学校の宿題と塾の両立に不安がある」という方は、一度お子さんの状況をお聞かせください。お子さまに合う学び方、無料相談で一緒に考えませんか?(0561-54-4449)からお気軽にご相談ください。

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