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2026.07.29

【あま市】中1保護者へ、夏休み復習の始め方

こんにちは、アンイングリッシュグループ あま本部教室の山口です。

中学1年生になって初めての夏休みを迎え、「部活が始まって疲れて帰ってくるし、1学期の内容を復習する時間がなかなか取れていない」「英語や数学で少しつまずいている様子があって、このままで大丈夫か心配」というお声を、この時期はよく耳にします。

結論から先にお伝えすると、中1の夏休み復習で優先すべきは英語・数学の1学期範囲の解き直しです。この2教科は積み上げ型の科目のため、1学期のつまずきをそのままにすると2学期以降さらに理解が難しくなります。1日15〜20分程度、教科書やワークの解き直しから無理なく始めるだけでも、夏休み明けのテストへの安心感は大きく変わってきます。以下で、なぜ今やるべきか、どの単元を優先すべきか、部活と両立する工夫を具体的にお伝えします。

Q. 中学1年生の夏休み復習は、なぜ今から始めるべきなのですか?

理由はシンプルで、英語と数学が「積み上げ型」の教科だからです。英語はbe動詞・一般動詞の区別や基本的な文法・単語が土台となり、数学は正負の数・文字式の計算が今後の方程式や関数の理解の前提になります。1学期の土台があいまいなまま2学期に進むと、新しい単元の説明そのものが分からなくなり、苦手意識がさらに強くなってしまいます。

夏休み明けの実力テストでは、1学期の総復習をどれだけ済ませたかで差がつきやすいと私は考えています。中1の内容は今後の内申点や高校受験の土台にもなるため、まとまった時間が取れる夏休みは、1学期の抜けを埋める貴重な機会だと言えるでしょう。焦って先取り学習をする必要はなく、まずは1学期の復習を丁寧に済ませることを優先してください。英語も数学も1学期の基礎が定着していないまま2学期の新しい単元に進むと、授業の説明そのものが分からなくなってしまうことも少なくありません。逆に言えば、夏休みのうちに1学期の内容を自分の言葉で説明できるくらいまで仕上げておけば、2学期以降の学習がぐっと楽になるはずです。

教科別・優先して復習したい単元

具体的にどこから手をつければよいか、教科別にお伝えします。

英語は、be動詞と一般動詞の使い分け、3人称単数のs、疑問文・否定文の基本形といった文法の土台と、教科書に出てきた単語の読み書きを優先してください。文法用語を覚えるより、教科書の例文を音読しながら「主語が変わると形が変わる」感覚をつかむことが大切です。

数学は、正負の数の四則計算と、文字式の計算(かっこの外し方、同類項のまとめ方)がその後の方程式・関数の土台になります。計算問題で時間がかかったりミスが多かったりする場合は、この2単元の反復から始めるのが効果的です。特に一般動詞の3人称単数のsや、文字式のかっこを外す際の符号は、夏休みの間につまずいたまま放置されやすいポイントです。焦らず一つずつ確認しながら進めていくことをおすすめします。

美和中学校・七宝中学校・甚目寺中学校・甚目寺南中学校では1学期の進度に多少の違いがある可能性もありますので、お子さんが実際に使っている教科書・ワークの範囲に沿って復習を進めることをおすすめします。まずはこうした基礎の解き直しから、夏休みの学習をスタートしてみてください。

部活と両立しながら進める復習の工夫

中学に入って部活動が始まると、平日の学習時間の確保は想像以上に大変です。無理に長時間の勉強を計画すると続かず、かえって自己嫌悪につながることもあります。私がおすすめしているのは、1日15〜20分という短い時間から始め、まずは「毎日机に向かう」習慣そのものを作ることです。「今日は英語だけ」「明日は数学だけ」というように日によって取り組む教科を分けるのも一つの方法です。短い時間でも「今日はここまでやった」という達成感を積み重ねることが、2学期に向けた学習へのやる気にもつながります。

教材は新しく買い足す必要はなく、1学期に使った教科書とワークの解き直しで十分です。分からない問題に時間をかけすぎず、「分かる問題を確実に、分からない問題には印をつけて後で聞く」というやり方のほうが、部活で疲れている中でも続けやすいと感じています。あま本部教室のアン進学ジムでも、決められた範囲が終わった時を勉強の区切りとする考え方を大切にしており、時間よりも「今日やるべきことを終える」感覚を身につけることを重視しています。

まとめ

中1の夏休み復習は、英語のbe動詞・一般動詞、数学の正負の数・文字式という積み上げ型の土台から、1日15〜20分の無理のないペースで始めることが大切です。あま市の美和中学校・七宝中学校・甚目寺中学校・甚目寺南中学校に通うお子さんも、部活で忙しい中で完璧を目指す必要はありません。特別な教材をそろえたり、長時間机に向かったりする必要はありません。今お子さんの手元にある教科書とワークを使って、できるところから無理のない一歩を踏み出してみてください。

どこから手をつければよいか迷う、うちの子に合った復習の進め方を相談したい、という方は、あま本部教室の学習相談もぜひご活用ください。

お子さまに合う学び方、無料相談で一緒に考えませんか?(0561-54-4449)

山口誠司 塾長 BLOG INDEX
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