2026.08.04
【あま市】中学生の内申点の上げ方、夏休みにできること
こんにちは、アンイングリッシュグループ あま本部教室の山口誠司です。
夏休みも後半に差し掛かり、「2学期からの内申点、大丈夫かな」と気になり始めている保護者の方も多いのではないでしょうか。教室で保護者の方とお話ししていると、「定期テストの点数はそこそこ取れているのに、通知表の評定がなかなか上がらない」というお悩みをよく耳にします。
先に結論からお伝えすると、内申点は定期テストの点数だけで決まるものではありません。愛知県の公立高校入試では、9教科の評定(内申点)が合否判断の重要な要素の一つになっており、評定は日々の授業態度・提出物・小テストなど、テスト以外の取り組みも含めて総合的につけられます。つまり、夏休み中の過ごし方や2学期の生活習慣の整え方次第で、2学期の内申点は変わってくる可能性があるということです。この記事では、内申点の仕組みと、夏休み中からできる具体的な準備についてお伝えします。
Q. 内申点はテストの点数だけで決まるの?
A. いいえ、テストの点数だけでは決まりません。愛知県の公立高校入試では、中学校の通知表の評定(内申点)が、当日の学力検査の点数とあわせて合否判断に使われる、ということは広く知られています。ただし、内申点と当日点の具体的な配点比率は学校やコース、年度によって異なるため、正確な数字については中学校や志望校の最新情報を確認していただくのが確実です。
評定そのものについても、定期テストの点数だけでなく、授業中の発言や取り組む姿勢、提出物の期限や内容、小テストの結果、実技教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)への取り組みなど、複数の要素を先生が総合的に見て判断しています。テストの点数が同じでも、こうした日々の積み重ねの差で評定に差がつくことは、教室の生徒たちを見ていても珍しくありません。
内申点を上げるために夏休み中からできる3つのこと
2学期が始まってから慌てないために、夏休みのうちから意識しておきたいことが3つあります。
1つ目は、提出物を期限内に、丁寧に仕上げる習慣をつけることです。夏休みの宿題は、内申点に直結する2学期の提出物の予行練習でもあります。美和中学校や甚目寺中学校など、あま市内の中学校でも、夏休み明けにワークや自由研究などの提出物が一斉に集まる時期があります。8月中に計画的に終わらせておくことで、9月以降の余裕にもつながります。
2つ目は、授業中の取り組み方を意識することです。挙手や発言の回数そのものよりも、ノートの取り方や質問への向き合い方など、「授業に真剣に参加している姿勢」が評価されやすいと言われています。夏休み中に、2学期の授業内容を少しずつ予習しておくのも一つの方法です。
3つ目は、実技教科の準備も定期テストと同じように行うことです。音楽・美術・保健体育・技術家庭は、副教科だからと後回しにされがちですが、評定への影響は主要教科と変わりません。実技テストや提出課題がある場合は、早めに情報を集めておくと安心です。
2学期に向けて夏休み中に整えておきたい生活習慣
2学期は、定期テストと提出物の締め切りが重なりやすい時期です。生活リズムが崩れたまま2学期を迎えると、提出物の遅れや授業への集中力低下につながり、結果的に内申点にも影響しかねません。
夏休みの後半は、起床・就寝の時間を少しずつ2学期モードに戻していくことをおすすめします。たとえば、起床時間を1週間ごとに15分ずつ早めていくなど、段階的に整えていくと無理なく取り組めます。あわせて、1日のうち机に向かう時間を決めておくと、9月からの家庭学習の習慣がスムーズに続けやすくなります。9月に入ってから慌てて課題を仕上げるのではなく、8月末までに夏休みの宿題を整理しておくことも、2学期のスタートを落ち着いたものにするために有効です。七宝中学校や甚目寺南中学校の生徒さんも含め、あま市内の中学生を見ていると、夏休みの生活リズムをそのまま2学期に持ち越せているお子さんほど、提出物の遅れが少ない印象があります。
まとめ
内申点は、定期テストの点数だけでなく、提出物・授業態度・実技教科への取り組みなど、日々の積み重ねで決まっていくものです。夏休みの残り2〜3週間のうちから少しずつ準備を整えておくことで、2学期を落ち着いたスタートで迎えることができます。
「うちの子の場合、何から手をつければいいか分からない」という場合は、お子さま一人ひとりの状況に合わせて、何を優先すべきか一緒に考えることもできます。あま市内の中学生の様子を日々見ている立場として、内申点のことでも、勉強の進め方のことでも、気になることがあればお気軽にご相談ください。




























