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2026.08.05

【あま市】小学生の家庭学習とゲーム時間、両立のコツ

こんにちは、アンイングリッシュグループ あま本部教室の山口です。

夏休みに入って2週間ほど経ちましたが、「気づけば子どもが一日中ゲームばかりで、宿題や家庭学習に全然手がつかない」というご相談を、この時期は本当によくいただきます。声をかけても「あと少しだけ」が続き、つい親も感情的に叱ってしまう……そんな毎日に疲れてしまっている保護者の方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、私はこの悩みには次の3つが効果的だと考えています。①ゲームのルールは親が一方的に決めるのではなく、子どもと一緒に話し合って決めること。②「勉強を終えてからゲーム」という順番を、生活リズムの一部として組み込むこと。③ゲーム以外の楽しみ(外出や地域のイベントなど)を用意し、ゲームだけが唯一の楽しみにならないようにすること。この3点を押さえるだけで、家庭内の衝突はかなり減らせます。以下で、それぞれ具体的にお話しします。

なぜ子どもはゲームに夢中になりやすいのか

ゲームは操作した直後に結果が返ってきて、クリアすればすぐに達成感が得られます。宿題や家庭学習のように「終わらせても、すぐには成果が見えにくいもの」と比べると、子どもにとって圧倒的に魅力的に感じられるのは、ある意味自然なことだと私は思います。

教室で子どもたちと接していても、頭ごなしに「ゲーム禁止」と決めつけてしまうと、かえって反発したり、隠れてプレイするようになったりするケースを見かけます。小学生は美和小学校や甚目寺小学校、正則小学校、篠田小学校など、あま市内のどの学校に通うお子さんでも、この年代なりの自己主張が強くなってくる時期です。禁止で押さえつけるより、「一緒にルールを決める」姿勢のほうが、結果的に家庭学習の習慣づけにつながりやすいというのが、私の実感です。

夏休みは学校がある時期と違って、子どもが自由に使える時間が一気に増えます。時間割で区切られた生活から解放される分、つい「まだ時間があるから」とゲームを続けてしまいやすいのも、この時期ならではの特徴だと私は感じています。特に小学3・4年生頃からは、友達との会話でゲームの話題が増え、「自分だけ制限されるのは嫌だ」という気持ちも強くなってきます。

Q. ゲームは1日何分までにすればいいですか?

これは本当によく聞かれる質問です。正直なところ、ご家庭の教育方針やお子さんの年齢によって適切な時間は変わりますので、「これが正解」という一律の答えはありません。ただ、考え方の目安としては、平日は30分程度、休日は60分程度を上限にし、宿題や家庭学習を終えてからゲームという順番をセットで決めているご家庭が多い印象です。

工夫としては、キッチンタイマーやスマートフォンのアラームで時間を可視化する、決めたルールを紙に書いて冷蔵庫やお子さんの机に貼っておく、といった方法が効果的です。「〇時になったら終わり」という声かけだけよりも、目に見える形で管理したほうが、子ども自身も納得しやすくなります。ルールを決める際は、なぜその時間なのかを子どもと一緒に話し合うことも忘れないでください。

また、低学年のお子さんと高学年のお子さんとでは、適切な使い方も変わってきます。低学年のうちは保護者が時間を管理し、高学年になるにつれて本人に時間管理を任せていく、といった段階的な進め方も一つの方法です。大切なのは、一度決めたルールを頑なに守らせることよりも、様子を見ながら親子で見直していく柔軟さだと私は思います。

ゲーム以外の楽しみを増やす夏休みの工夫

ゲームとの付き合い方を考えるうえで、もう一つ大切なのが「ゲーム以外の楽しみ」を用意しておくことです。ゲームだけが唯一の楽しみになってしまうと、時間の制限そのものがストレスの原因になりやすくなります。

ちょうど今、あま市観光協会が主催する「あまなつ2026」というスタンプラリーが2026年7月1日から10月3日まで開催されており、市内38カ所のスイーツ店・飲食店・体験施設が対象になっています。スタンプを4個集めるごとに抽選に応募できる仕組みで、甚目寺・美和エリアにお住まいのご家庭であれば、買い物や外出のついでに気軽に参加できる地域イベントです。ゲームを頑張って終えたご褒美として親子でスタンプラリーに出かける、といった使い方をすれば、生活全体に自然とメリハリが生まれます。

スタンプラリー以外にも、図書館の夏の読書企画や、公園でのスポーツなど、ゲーム以外にも季節ならではの楽しみは身近にたくさんあります。「今日はここに行こう」と親子で予定を立てること自体が、ゲーム時間の切り替えにもつながっていくはずです。

まとめ

夏休みの子どものゲーム時間との付き合い方は、①子どもと一緒にルールを決める、②勉強を終えてからゲームという順番を習慣にする、③ゲーム以外の楽しみを用意する、この3点が基本だと私は考えています。頭ごなしに禁止するのではなく、お子さんと話し合いながら、無理なく続けられるルールを一緒に作ってみてください。

だからこそ、まずは頭ごなしに叱るのではなく、なぜゲームをしたいのかという気持ちを聞いてあげることから始めてみてください。完璧を目指す必要はありません。できる範囲から少しずつ、ご家庭に合ったペースで取り組んでいただければと思います。

とはいえ、家庭だけでルール作りや学習習慣の立て直しを進めるのが難しいと感じることもあると思います。そんなときは、私たちあま本部教室にお気軽にご相談ください。

お子さまに合う学び方、無料相談で一緒に考えませんか?(0561-54-4449)

山口誠司 塾長 BLOG INDEX
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