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2026.08.17

【あま市】小学生の夏休み宿題が終わらない時の挽回法

こんにちは、アンイングリッシュグループ あま本部教室の山口です。

お盆が過ぎ、夏休みも残り2週間ほどになりました。この時期、保護者面談やお電話で「うちの子、宿題がまだ半分も終わっていないんです」というご相談を毎年多くいただきます。7月中は「まだ時間があるから」と後回しにしていたドリルや自由研究が、気づけば手つかずのまま8月下旬に差し迫っている、というのはあま市の小学生に限らず、どの学校のお子さんにも起こりやすいことです。

先に結論をお伝えすると、残り2週間あれば、優先順位をつけ直すことで十分に挽回できます。焦って全部を一気に片付けようとするのではなく、①締切が決まっている提出物、②毎日コツコツ型のドリル、③時間のかかる自由研究や読書感想文、という3つに分けて手をつける順番を決めることが、この時期の立て直しの最大のポイントです。

なぜお盆明けに宿題が終わっていない子が多いのか

私が教室で見ていて感じるのは、宿題が終わらない子の多くが「計画倒れ」「宿題の量の見積もり違い」「時間のかかる課題の後回し」という3つのパターンに当てはまることです。7月末に立てた計画が、お盆前後の家族旅行や帰省で崩れてしまうケースは非常に多いですし、1冊のドリルを「1日数ページで終わる」と軽く見積もってしまい、実際には想定の倍以上の時間がかかることも珍しくありません。さらに、自由研究や読書感想文のように、考える時間と作業時間の両方が必要な課題ほど「まだいいや」と後回しにされがちです。美和小学校や甚目寺小学校をはじめ、地域の小学校に通うお子さんの中には、8月に入ってから読書感想文の本さえまだ決まっていない、というケースも少なくないようです。これは特定のご家庭の問題ではなく、夏休み後半にはよく見られる傾向だと私は捉えています。

残り日数で挽回する3つの優先順位づけ

夏休み後半、あと10日〜14日ほどの残り日数を有効に使うために、教室で実際にお伝えしている以下の順番で手をつけることをおすすめしています。

  1. 締切固定の課題を最優先にする:自由研究や読書感想文など、提出日が決まっている課題は真っ先に着手日を決めましょう。「今日から3日間で本を読み、感想文の下書きを書く」のように、逆算してスケジュールに組み込みます。
  2. 毎日コツコツ型のドリルは1日の分量を決め直す:残りページ数を残り日数で割り、1日あたりの目標を再設定します。例えば残り40ページ、残り10日であれば1日4ページ、という具体的な数字にすると子どもも取り組みやすくなります。
  3. 時間のかかる課題は親子で着手日を決める:自由研究の実験や工作は、材料の準備だけで1日かかることもあります。子どもだけに任せず、いつ・どこで・何を用意するかを一緒に決めることで、着手のハードルが下がります。

丹波にある私たちの教室でも、夏休み後半はこうした優先順位の相談を受けることが増えます。全部を同時に頑張るのではなく、順番を決めるだけで気持ちに余裕が生まれるお子さんが多い、というのが私の実感です。

Q. 毎日声をかけても子どもが動きません。どうすればいいですか?

これも保護者の方からよくいただくご相談です。声をかければかけるほど子どもが逆に動かなくなる、というのはよくあるパターンだと思います。私がおすすめしているのは、まず課題を「今日やる分」だけに細分化して、目に見える形(紙に書く、カレンダーにチェックを入れる等)にすることです。終わったらチェックを入れる、その積み重ねが見える化されると、子ども自身が達成感を持ちやすくなります。また、「なぜやっていないの」と問い詰めるより、「今日は何をどこまでやる?」と一緒に計画を確認する関わり方のほうが、子どものやる気を引き出しやすいと私は考えています。叱ることよりも、一緒に計画表を作る時間を5分でも取ることが、結果的に近道になることが多いです。計画表は難しいものでなくて構いません。ノートの端やカレンダーの余白に、今日やることを3つだけ書き出すだけでも十分です。

まとめ

夏休みも残り2週間となると、保護者の方の焦りも大きくなる時期だと思います。ですが、締切固定の課題・毎日型のドリル・時間のかかる課題という3つに分けて優先順位をつけ直せば、今日から手をつけても十分に間に合います。大切なのは、全部を一気に終わらせようとせず、1日単位でできることを積み重ねていくことです。

もし家庭学習の進め方や、この時期の宿題の立て直し方について不安がある場合は、私たち教室にも遠慮なくご相談ください。あま市の美和・甚目寺エリアをはじめ、これまで多くのご家庭から似たようなご相談をいただいてきました。残り2週間の過ごし方は、お子さん一人ひとりの状況によって最適な優先順位が変わってきます。一緒に計画を整理するだけでも、気持ちが軽くなるご家庭は多いです。

お子さまに合う学び方、無料相談で一緒に考えませんか?(0561-54-4449)

山口誠司 塾長 BLOG INDEX
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