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2026.09.09

小幡・守山区の中3保護者へ|2027年度公立高校入試日程

個別指導学習塾・アン進学ジム小幡教室塾長の米澤です。

2学期が始まり、教室でも中3生の顔つきがぐっと引き締まってきました。この時期、保護者面談でよく聞かれるのが「うちの子の入試って結局いつなんですか?」「内申書が変わるって聞いたけど本当ですか?」というご質問です。夏までは「まだ先」という感覚だった受験が、9月に入ると一気に現実味を帯びてくるんですよね。

結論から先にお伝えします。2027年度(令和9年度)愛知県公立高等学校入試は、推薦選抜が2027年1月25日(月)〜2月1日(月)出願・2月8日(月)合格発表、一般選抜が2月8日(月)〜16日(火)出願・2月24日(水)学力検査・3月8日(月)合格発表というスケジュールで実施されると、愛知県教育委員会から発表されています。あわせて、この入試から調査書(内申書)の記載項目のうち「性別」「行動の記録」「出欠の記録」の3つが削除されることも決まっています。まずはこの2点を押さえていただければ、今日お伝えしたいことの8割は終わりです。ここから、それぞれもう少し詳しく解説していきますね。

2027年度(令和9年度)愛知県公立高校入試の日程はいつ?

現在中学3年生のお子さんは、2027年2月に学力検査を受け、3月の合格発表を経て同年4月に高校へ入学する学年にあたります。愛知県教育委員会が発表している実施日程は以下の通りです。

推薦選抜

  • 出願期間: 2027年1月25日(月)〜2月1日(月)
  • 検査日(面接等): 2027年2月4日(木)
  • 合格発表: 2027年2月8日(月)

一般選抜

  • 出願期間: 2027年2月8日(月)〜2月16日(火)
  • 学力検査: 2027年2月24日(水)
  • 面接等(Aグループ): 2027年2月25日(木)
  • 面接等(Bグループ): 2027年2月26日(金)
  • 合格発表: 2027年3月8日(月)

一般選抜の学力検査は1日で実施される日程になっており、そこから合格発表まで2週間ほどの期間があります。逆算すると、2学期の内申点が確定するのは2027年1〜2月頃の3学期はじめ。つまり、この9月から冬にかけての定期テスト・実力テストの積み重ねが、そのまま入試の土台になるということです。

なお、名古屋高等学校のような私立高校は、この愛知県公立高校の日程とは別に独自の入試日程を設定しています。守山区・小幡エリアでは私立と公立を併願されるご家庭も多いので、志望校が決まったら公立・私立それぞれの日程を混同しないよう、学校説明会や中学校の進路資料で個別に確認することをおすすめします。

内申書(調査書)から3項目が削除されるって本当?

はい、本当です。愛知県教育委員会は「令和9(2027)年4月に入学する人が受検する入試から、調査書情報の登録事項のうち『性別』『行動の記録』『出欠の記録』を削除する」と発表しています。まさに現在中学3年生のお子さんたちが、この変更が適用される最初の学年にあたります。

ここで保護者の方に誤解してほしくないのは、「評価そのものが甘くなる」わけではないという点です。削除されるのはあくまで調査書の記載項目の一部であり、各教科の評定(5段階評価など)や、部活動・生徒会活動といった特別活動の記録は、これまで通り調査書に記載される仕組みです。つまり「何が消えるか」を正確に知っておくことは大事ですが、「だから2学期の内申対策をしなくていい」ということには一切なりません。私はここを面談で必ずお伝えするようにしています。

Q. 内申書が変わるなら、これまでと同じ頑張り方でいいですか?

はい、基本的な考え方は変わりません。今回削除されるのは記載項目の一部(性別・行動の記録・出欠の記録)であり、各教科の評定という入試で重視される部分の仕組みそのものは変わっていないためです。むしろ2学期は、定期テストの点数だけでなく授業態度や提出物の積み重ねが評定に直結する時期。評定は2学期の中間・期末テストの結果をもとに算出され、そのまま3学期の内申点に反映されていきます。「内申書が簡単になった」と安心するのではなく、これまで通り一つひとつの授業を大切にする姿勢が、入試本番の得点力にもつながっていきます。制度の変更点を知った上で、日々の学習の質を落とさないことが最優先だと私は考えています。

小幡・守山区の中学生が今からできること

守山中学校・守山東中学校・守山西中学校・守山北中学校など、守山区内の中学校に通う生徒たちを教室で見ていて感じるのは、2学期の中間・期末テストへの取り組み方が、そのまま3学期の内申点、ひいては2027年2月の学力検査本番への自信につながるということです。

具体的には、まず①2学期の定期テスト範囲を1〜2週間前倒しで復習に着手すること、②提出物(ワーク・ノートまとめ)を期限ぎりぎりにしないこと、③入試を意識した過去問演習を少しずつ始めることの3つを、私は中3生の保護者の方によくお伝えしています。特に③については、まだ全範囲の学習が終わっていない9月時点では無理に本格化させる必要はなく、「入試とはどんな形式の問題が出るのか」を知る程度で十分です。焦って先取りするより、今の授業内容を確実に自分のものにすることの方が、結果的に内申点にも学力検査にも効いてきます。

まとめ

2027年度(令和9年度)愛知県公立高校入試は、推薦選抜が2027年1月25日〜2月1日出願・2月8日合格発表、一般選抜が2月8日〜16日出願・2月24日学力検査・3月8日合格発表という日程で実施されます。あわせて、この入試から調査書の記載項目のうち「性別」「行動の記録」「出欠の記録」の3項目が削除されることも決まっています。ただし、これらは愛知県教育委員会が本記事執筆時点(2026年9月)で発表している内容であり、今後細部の実施要項が追加で公表される可能性もあります。最新情報は、必ず愛知県教育委員会の公式発表でご確認ください。

守山区・小幡エリアの中3生にとっては、この9月からの半年が受験の天王山です。日程や制度を正しく知った上で、目の前の定期テストに一つずつ向き合っていくことが、結局は一番の近道だと私は考えています。お子さんの学習の進め方や、志望校選びについて個別に相談したいという方は、ぜひ一度お話をお聞かせください。

お子さまに合う学び方、無料相談で一緒に考えませんか?(0561-54-4449)

参考情報

  • 愛知県教育委員会 高等学校教育課「令和9年度公立高等学校入学者選抜実施日程」(PDF)
  • 愛知県教育委員会 高等学校教育課「公立高校の入試の調査書情報が変わります!」(PDF)
  • 中京テレビNEWS(Yahoo!ニュース配信、愛知県教育委員会発表を報道)

上記はいずれも本記事執筆時点(2026年9月)の情報です。最新の正式な内容は、必ず愛知県教育委員会の公式ページでご確認ください。

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