2026.09.14
【守山区】プログラミング教室、2学期に始める理由
個別指導学習塾・アン進学ジム小幡教室塾長の米澤です。
夏休みが明けて2学期が始まると、「うちの子にも何か新しい習い事をさせたい」と考える保護者の方が増えます。教室でも9月に入ってから、「プログラミングって学校の授業でもやっていると聞くけれど、教室に通わせる意味はあるんでしょうか?」というご相談をよくいただきます。本記事では、学校の授業とプログラミング教室の違いと、2学期に始めるメリットについて、塾長の視点からお伝えします。
結論からお伝えすると、学校の授業と教室通いは目的が違います。学校の授業は各教科の中で「プログラミング的思考」を体験する場、教室は実際にパソコンやタブレットを使い、継続的に手を動かして形にする場です。たとえば算数で「手順を考えてから計算する」という学び方も、プログラミング的思考の一つです。文部科学省も、プログラミング教育の目的を、特定のプログラミング言語の習得ではなく、論理的に考える力を育むことだと説明しています。どちらか一方で完結するものではなく、学校での体験を教室で深めていくイメージを持っていただくと分かりやすいと思います。2学期は新学期の緊張が少し落ち着き、新しい習い事にも取り組みやすいタイミングでもあります。
Q&A: 小学校の授業とプログラミング教室、何が違うんですか?
保護者面談でよく聞かれる質問です。2020年度から、小学校の学習指導要領改訂によりプログラミング教育が必修化されました。社会のIT化が進む中で、教科の枠を超えて「筋道立てて考える力」を育てる狙いがあります。ただし「プログラミング」という新しい教科ができたわけではなく、算数や理科、総合的な学習の時間などの中に、順序立てて考える「プログラミング的思考」を養う活動が組み込まれる形です。年間を通じて触れる時間はそれほど多くなく、学校や学年によって取り組み方にも差があります。
一方、教室でのプログラミング学習は、週に決まったコマ数で継続的に取り組めるのが特徴です。Scratch(スクラッチ)のようなブロック型のツールを使い、自分でキャラクターを動かしたり、簡単なゲームを作ったりしながら学んでいきます。教室で見ていて感じるのは、最初はブロックを組み合わせるだけで戸惑っていた子が、数か月続けるうちに「次はここを変えたらどうなるか」と自分で試行錯誤し始める変化です。これは、年に数回程度の授業だけでは得にくい部分だと、私は考えています。
もちろん「プログラミングを学べば頭が良くなる」といった断定はできません。ただ、自分で考えて試し、うまくいかなければやり方を変えるという経験を積み重ねられる場として、学校の授業を補う役割はあると感じています。教室で大切にしているのは、結果を急がせるのではなく、お子さんのペースで「できた」という達成感を積み重ねることです。
守山区・瓢箪山でプログラミング教室を選ぶときに見るポイント
守山区や瓢箪山エリアには、習い事の選択肢がいくつもあります。数ある中から選ぶ際、2学期という時期だからこそ意識していただきたいポイントを3つご紹介します。
1つ目は、無理なく通える距離かどうかです。2学期は運動会や学習発表会など学校行事も多く、平日の生活リズムが崩れやすい時期でもあります。小幡・中新・瓢箪山エリアから通いやすい教室を選ぶことで、送迎の負担を抑え、続けやすさにつながります。
2つ目は、学年に合わせた段階的なカリキュラムがあるかどうかです。低学年のうちは色や形を組み合わせる直感的な操作から始め、学年が上がるにつれて条件分岐や繰り返しといった処理にも少しずつ挑戦できるよう、無理なくステップアップできる構成になっているかを確認していただくとよいと思います。
3つ目は、体験授業でお子さんの反応を実際に見ることです。同じ「プログラミング教室」でも、教室によって扱う内容の幅は広く、お子さんの興味によって合う・合わないがあります。私自身、教室で新しい習い事を始める生徒を見ていると、最初の体験授業で「楽しい」と感じられたかどうかが、その後続くかどうかを大きく左右すると感じます。体験授業では、説明を静かに聞けるかだけでなく、分からないところを自分から質問できるかどうかも、あわせて見ておくとよいと思います。2学期は新しいことにも取り組みやすい時期なので、体験授業を通じてお子さんの反応をぜひ確かめてみてください。
まとめ
学校で必修化されたプログラミング教育は、あくまで「体験」の入り口です。そこから一歩進んで、継続的に手を動かしながら自分で考える力を育てたいという場合には、教室での学びが選択肢になります。学校の授業で「プログラミング的思考」の種をまき、教室で「実際に手を動かして形にする」経験を重ねる。この2つがつながっていくと、お子さんの「自分で考えて試す力」は伸ばしやすくなると、私は感じています。守山区・瓢箪山エリアにお住まいで、2学期から何か新しい習い事をとお考えでしたら、まずは体験授業でお子さんの様子をご覧いただくのがおすすめです。
当教室でも「アンプログラミングクラブ」として体験授業を受け付けています。気になる点があれば、体験授業の際に遠慮なくスタッフにご質問ください。




























