
2025.07.09
【語句暗記のやり方】短期記憶と長期記憶、どう使い分ける?
こんにちは。個別志導のサクセスの丸井です。
今回は「暗記の仕方」について、私自身の経験も交えてお話しします。
私は学生のころ、暗記が割と得意でした。むしろ暗記が好きでした。特に社会や理科の用語をひたすら書いて覚える作業が、“やった感”があって好きだったんです。
でも、ただ覚えるだけではダメだということも後々わかってきました。
そこで今日は、「暗記には2種類ある」という話から入ります。
🔵 短期記憶と長期記憶の違い
暗記には大きく分けて、短期記憶と長期記憶の2種類があります。
- 短期記憶:今覚えておけば良い内容
→ 例:誰かに電話を掛けるときに一時的に覚える電話番号 - 長期記憶:これからも使うために覚える記憶
→ 例:英単語、漢字、理科や社会の基本語句など
どちらも必要ですし、使い分けがとても大事です。
でも、英語の単語や理社の用語は、何度も使うので「今だけ覚えてればいい」では済みません。
🟡 暗記の基本スタイル:3つのやり方を組み合わせる
暗記には大きく以下の3つの方法があります。
- 書く
- 読む・聞く(音声化)
- 見る(視覚的に)
理想は、これらをバランスよく組み合わせることです。
私の場合、明らかに「書く」に偏っていました。ひたすらオレンジペンで書いて、赤シートで隠して確認。声にも出していたし、周回もしていました。
でも、だんだん書くのがめんどくさくなってきて、最終的には赤シートで隠しながら、頭の中で単語が浮かぶかどうかを確認する方式に移行していきました。
この「ワードが頭に浮かぶか」というのが大事です。これはアウトプットに近いトレーニングです。
🔴 短期記憶で覚えるときのコツ
- できればテスト前日に一気に取り組む(根性型)
- 赤シート&オレンジペンで周回重視
- 書いて、読んで、見て、とにかく「刺激」を与える
- 時間があるなら2~3日前に軽く触れておいて→前日に一気に詰め込む
→ この「間隔を空ける」作戦、実はめちゃくちゃ効果があります。
🟢 長期記憶で覚えるときのコツ(+補足)
- 2~3週間前から少しずつ始める(理社や英単語など)
- ここで言う「少しずつ」は、“少しの量だけやる”という意味ではありません
→ 例:100語覚える必要があるなら、初日に100語すべてに一度は触れる - ただし、完璧にする必要はありません。「6~7割覚えたかな?」で終了OK
- よくあるNGパターン:「1日10語だけやる」→これは短期記憶になりがちで、数日後には忘れてしまう
- 大事なのは、全体に毎日ざっと触れながら少しずつ記憶の精度を上げていくこと
- 最初の2~3日はしんどい。でもそこを越えると「知ってる感」が蓄積されて、勉強がラクになる!
🌟 自己肯定感 × 暗記 = 最強説
勉強って、「自分、イケてるかも」って思いながらやるのが一番なんです。
自分の機嫌は自分で取る。覚えられたら「よっしゃ!」って自分をほめる。
記憶が定着していくと、「覚えられる自分」が嬉しくなり、さらに続けたくなります。
📣 最後に
ここまで紹介したのは「暗記の基本のき」。
このやり方を身につけたら、もっと上のレベル、応用編にもチャレンジできます。
その内容は…また授業内で直接お伝えしますね!




























