「対人交渉力」「集中力」「思考力」
「コミュニケーション力」「問題解決力」が
自然に身につく!

藤井聡太棋士の活躍で、将棋が今非常に注目されています。
「考えるマインドスポーツ」とも言われ、何手も先を読む競技である将棋は、
グローバル社会を生き抜く対人交渉力を養うのにぴったりな習い事です。
アン将棋クラブは、将棋がはじめてというお子様でも最新の手法でわかりやすく、
4シーズンごとにしっかりしたカリキュラムが組まれており、3年で初段取得を目指して楽しく将棋を学べます。
将棋は、思考力と集中力をはじめとする様々な力が鍛えられるということもあり、実際に我が子にも将棋をさせたいという方も増えてきています。一方で、昨今の核家族化・共働きといった理由で、子どもたちが将棋を教わる機会が非常に少なくなっているということも事実です。そこで私たちが開発したのが、「アン将棋クラブ」なのです。
Sくんお母さん小学校1年生の時、放課の時間にお友達に「将棋をやろう」と誘われたのがきっかけで将棋に興味を持ち始めました。 どこかに習いに行くわけでもなく、独学で祖母や妹と対戦をしていました。高学年になり学校の将棋クラブに入りました。他の子と対戦しとても楽しそうだったので、将棋の知識を増やす為、アン将棋クラブが出来た事を息子に話したところ「やりたい!」と言ったので体験からスタートしました。
Sくん自分が上達していくのがいいなと思います。入塾してまだ間もない頃にこの教室の塾長先生と対戦してボロ負け(笑)したんです。それから通いながら自分でも特訓して、最近では先生にも勝てるようになってきたので、上達してきたなと思って嬉しくなります。
Sくんお母さん瀬戸市に棋士の藤井さん(藤井聡太八冠)の地元のご当地スポット「青ポスト」っていう郵便ポストがあって、そのポストに詰め将棋が描いてあるんです。それを見て「ここはこういうふうにするといいよ」とか言ったり、藤井さんの対戦をみてコメントしたりしていますね。
Sくん今藤井聡太くんの母校の小学校に通っています。
Sくんお母さん後輩なんです(笑)、学校でもすごくフィーバーになってるよね。
Sくん学校の将棋クラブの人数も今年になってすごく増えたりとか、学校のテレビ(の取材)が来たりとかしています。
Sくんお母さん普段、物事をよく考えて話をするようになってきました。Switchなどゲームをするのが悪いわけではないですが、将棋をやって頭をよく使うようになって、集中力だけでなく、物事を子供なりに考えて話す事が増えたと思います。例えば、何か叱られるようなことをして私が注意します。その時は自分で(叱られたことが)不満だったりしているんですけど、あとで自分で考えて悪いところを認めてくれたりするようになりました。勝負にこだわり、勝って嬉しいというのはもちろんあると思うんですが、よく考えて負けを認めるということも将棋で学ぶ礼儀の一環として自然に身についてきているのかもしれません。
Sくん近所に将棋が無茶苦茶強いおじさんがいて、その人に勝つのが目標です。
Sくんお母さん藤井さん(藤井聡太八冠)の地元のご当地スポット近くによくいらっしゃる方で、子ども2人と他の大人の3人がかりでも勝てなかったようで、身の回りでは誰も勝ったことがないという人でいつか勝ちたいと(笑)。でも、そういうところも将棋のいいところだと思って、ゲームだとどうしても同じ年代とか、家族としか大体できないのですが、将棋ですと年配の方達も含めて世代が違っても会話の一つとしてできるのがすごいなと思います。
Sくんアン将棋クラブでは、ただ将棋を打つだけではなくて、ちゃんと解説動画とかがあるのがいいと思います。動画の中で先生が対局をしていたりするので、上達するしそういうのが学べるのもいいです。
Sくんお母さん将棋の知識が増えたと思います。解説動画の中では、どうやって将棋ができたとか、豆知識とかも学ぶことができるようです。自分のペースでできるっていうのもいいですね。
1959年3月1日生まれ。加古川市出身。
19歳の時、内藤国雄九段の門をたたき、プロ棋士養成機関である奨励会に入会する。
1983年24歳でプロ棋士四段になり、加古川初のプロ棋士となる。
2011年、七段で現役を引退し、現在はイベントなどを通して子どもたちへの将棋の普及に尽力している。楽しく面白いトークが評判を呼び、プロ入り後すぐにテレビ番組の司会に抜擢されるほど。バラエティー番組にも多数出演し、「将棋界一のエンターテイナー」と呼ばれている。
将棋の素晴らしい魅力をもっと世に広げたいという思いをカタチにしたのが「アン将棋クラブ」です!私自身が初心者だった頃、当将棋教室の子ども達と一緒に学んで強くなったことを思い出しながらどうしたら将棋をもっと楽しんで学んで貰えるかを追求しました。将棋は難しい、敷居が高いとよく言われますがご安心下さい。アン将棋クラブで学んで頂ければ将棋ってこんなに楽しかったんだ!と必ず思って頂けると確信しています!ぜひ将棋の魅力を一緒に体感して初段を目指しましょう!!
アン将棋クラブを受講される皆さんには、将棋の上達はもちろん、将棋を学ぶ過程で身に付く多くのことも体感して頂きたいです!私は5歳の時に将棋を覚えました。今と比べると将棋に関する情報量は圧倒的に少なく、練習する環境にも恵まれていませんでした。その経験からも、ルールから学ぶというゼロからのスタートが出来て、決まった曜日に授業を受けて実践まで出来るというプログラムは、効率よく勉強が出来て生活にもメリハリが出ます。何より楽しく学べるということが一番です!情報を得やすい時代だからこそそれだけに留まらず、覚えて実践し分析して深く考える。楽しんだり悔しんだりしながら次に向けて努力をして達成感を得る。何をするにおいても共通する大事なサイクルであり一生の財産になります。ぜひアン将棋クラブを通して、将棋を沢山のお子様に楽しんで頂けることを願っています。
アン将棋クラブは最新のICT教育を取り入れた、
将棋のたくさんの魅力をわかりやすく、楽しく学びながら将棋が強くなる全く新しい将棋教室です。
全く将棋を知らなかったお子様が「初段」になれるようプログラムされています。
PCやタブレットを使用して動画学習と確認テストを行います。
アン将棋クラブの操作はシンプルですので、学校などで動画学習やタブレットなどの操作に慣れている
子ども達はすぐにマスターできます。
動画学習後は、実践対局で将棋の楽しさを毎回体感していきます。
まずタブレットやPCで動画学習を行います。レッスン回毎に一つのテーマが設けられており、少しずつ確実に学べるようにプログラムされています。
動画は前半約5分→皆で確認作業約2分→後半約5分で構成されています。
動画学習の後はすぐに確認テストが始まります。確認テストはクイズ形式で楽しみながら復習することが出来ます。
また何度でも行うことが出来るので確実に学ぶことが出来ます。もちろん確認テストもタブレットやPCを使って行います。テストは10問~20問で80点以上で合格です。
テストの後はいよいよ実践です。動画やテストで学んだことを発揮して生徒様同士や将棋ソフトで実践を行います。
この実践こそが最大の学びであり楽しみでもあります。実践内容はレッスン回によって異なります。また、レッスンが進むと実践の成績で級認定されます。
アン将棋クラブはゼロから学べる将棋教室です。
将棋のルールはもちろん、全く知らない子でも確実に学べるカリキュラムです。
シーズン1では、将棋のルールや基礎知識をしっかりと学んでいくと同時に実践経験も積んでいきます。全くの初心者でも安心のゼロから学べる内容です。まずはシーズン1で将棋の基本をしっかり学びます。
シーズン2では、シーズン1で学んだことを実践を通してより深く学んでいきます。基礎知識をしっかりと実践に活かせるようになることを目的としています。将棋の楽しさがどんどん深まっていきます。
シーズン2では、シーズン1で学んだことを実践を通してより深く学んでいきます。基礎知識をしっかりと実践に活かせるようになることを目的としています。将棋の楽しさがどんどん深まっていきます。
低学年のお子様でもスムーズに将棋を
学べるように「どうぶつしょうぎ」を使って学習します。
どうぶつしょうぎとは・・・
通常の将棋盤よりも小さい3×4の盤面で「ライオン」「ぞう」「きりん」「ひよこ」の駒を交互に動かしながら、最後に「ライオン」=「王」を取ったら勝ちというルール。本将棋と同様に、それぞれのコマの動かし方が決まっており、特に「ひよこ」は相手陣地に入ると「にわとり」に成駒する。かわいいイラストと進める方向に「・」があるので、初めて将棋を学習するにはぴったりの教材です。
シーズン3は、初級者から中級者になることを目的としています。様々な戦法を学びながら自分のスタイルを作っていきます。将棋の本当の楽しさがわかるようになります。このシーズンが修了する頃には子ども将棋大会で入賞を目指せます。
シーズン4は、上級者への第1歩であり、アン将棋クラブの目標である「初段」になることを目的としています。初段は柔道でいう黒帯です。相応の知識と経験が必要ですが、やりがいや達成感を強く感じることができます。
確認テストや実践の成績に応じて認定証が発行されます。段級認定は今の将棋の力を数値化したものですので、取得することが一つの目標になりやる気が持続します。アン将棋クラブでは30級からスタートして初段になることを目標としています。 ※毎回認定がある訳ではありません。
初段認定について
級認定(30級~1級)はアン将棋クラブ内で確認テストの成績や実践成績に応じて認定を行いますが、初段認定に限り、アン将棋クラブで学習した集大成として3年目(シーズン4)受講終了後に初段認定対局を実際に棋士や指導員が行います。この検定に合格する事が一つ大きな目標になります。検定に合格すると日本将棋連盟の公認を推薦させて頂きます。
冲中席主
早速ですが、私たちは、子どもたちに将棋を普及させるということで活動しているのですが、子どもたちが将棋を学ぶことによって得られるメリットはどういったものがあると思われますか?
プロ棋士神吉宏充七段
メリットは、まず子どもたちに考える力を養ってもらうことができるということですね。
学校の勉強の場合、与えられた課題をひたすらこなすだけなのですが、将棋は考える力、つまり「思考力」「創造力」「記憶力」を養うことができることが最大のメリットですね。もちろん “勝負”という面白さもありますね。
冲中席主
僕もそう思います。子どもたちを指導してきて感じるのですが、指導を続けていくと子どもたちに考える力がついてきているというのが良くわかります。
教室に通い始めたばかりの時は、何も考えずに駒を動かすだけの子だったのが、徐々に一手一手考えるようになっていきました。
プロ棋士神吉宏充七段
本当に良いことですね。
最初教室に来た時点では、「才能がある子」「才能をまだ見いだせていない子」様々です。
才能を見出せない子は努力をすることで、普段の勉強にもきちんと繋がると思います。
当然、才能のある子はぐんぐん伸びていき、本当に強い子はどんどん巣立ってくれますし、強くなりきれなかった子でも、この教室で将棋を学ぶことによって将棋を楽しんでくれていますし、勉強にもプラスになっていると私は感じております。
冲中席主
楽しむということは、私たちの一つのテーマです。もちろん、将棋が強くなることも大事なんですけど、やはり楽しむということも大切なのですね。
プロ棋士神吉宏充七段
勉強には答えがあります。「〇」「×」を瞬時に出して判別して答えがはっきりしているのですが、将棋は悪い一手を指してしまっても、それを否定するのではなく、「こういった逃げ道もあるよ」と教えてあげて子どもたちにプラス思考で考えさせます。こうすることによって、自然に考える力が身に付くようになります。
冲中席主
私たちはこれまで、現場で面と向かって子どもたちに将棋を教えてきたのですが、今回業界初の将棋学習コンテンツ「アン将棋クラブ」を開発しました。これは今までなかった将棋の学習方法です。
プロ棋士神吉宏充七段
そうですね。私はこの「アン将棋クラブ」を当初考えた時に、昔はおじいちゃんに教えてもらったりして基本的なことを学べる場所があったのですが、現代では将棋を教えてもらえる環境が少なくなくなってしまいました。
もちろん、パソコンでも教えてもらうことができるのですが、将棋の知識的内容が欠けた部分もあったりして将棋を誤解して覚えてしまう子も多いのが現状です。そういうのもすべて網羅してサポートしているというのが、「アン将棋クラブ」の良いところだと思いますね。
私が今、教えている子どもたちは、やはりまず皆さん、これは負けることの大切さも教えています。将棋というのは、やはり勝ち負けがあるんです。
今の子どもたちは、負けると何をするかというと、リセットボタンを押して電源切る。そんなやり方で負けを否定してしまう。
ところが将棋というのはまず「お願いします」から始まって負ければ「負けました。」と負けを認める。勝った場合は、良い将棋をさせていただいてありがとうございました。この礼儀があるんですよ。
負けることを教える。これは難しいんです。どんな社会でも負けることを教えるっていうのは普通やれません。ところが勝ち負けという意味では負けることがないと強くなれない。
あの藤井聡太棋士も昔は負けてよく泣いていたらしいんですね。だから、そういうことを考えると負けることを教える。全部負けるわけじゃないでしょ。そういうことは負けることを教えることによって、勝つ喜びを知ることができる。その、2つのことができるというのが将棋です。
子どもたちはこれから大学受験あるいは社会に出て戦っていくわけなのですが、その中で負けることを認めながら、そこから頑張っていける。そういう力を養っていただけるのが将棋の素晴らしさだと思います。
コース | 時間 | 授業料 |
---|---|---|
週1コマ | 50分 | 3,500円/月 (3,850円) |
※( )内は税込料金です。
※上記授業料の他に月会費・教材費等の諸経費が必要となります。詳しくはお問い合わせ下さい。
K.Sくん
小学1年
O.Hさん
小学3年
【保護者様】娘が将棋に興味があってどうにか学ばせてあげたいと思っていました。しかしながら私含め将棋を教えてあげれる環境が周りにはなく困っていました。そんな時にこの将棋教室を見つけてこれだ! と思い通い始めました。将棋を楽しんで学んでいる娘の姿が見れてとても嬉しいです。
コールセンター
0561-54-4449 より無料学習相談にお申し込みください。
コールセンター
0561-54-4449 より無料学習相談にお申し込みください。
ご予約済みの体験会日時にご来場ください。
〈 もちもの 〉
筆記用具(えんぴつ、消しゴム、赤ペン)、ハンカチ、水筒
無料体験での学習の様子や、ご要望に応じて、適切な学習コースを
ご提案させていただきます。
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授業スタートです。入会お申し込み時にお申し込みいただいた日時に
直接教室にお越しください。
まずは無料学習相談から、お気軽にお問い合わせください。
ご安心下さい。アン将棋クラブはゼロから学べる指導内容です。将棋のルールはもちろん、全く知らない方でも確実に学べるようプログラムされています。また、いきなり将棋は難しいので最初はどうぶつしょうぎを使って慣れていきます。
小学校1年生~6年生を主な対象としていますが、読み書きがある程度可能であれば5歳からでも学ぶことが出来ます。
また、中学生以上も十分に学ぶことが出来ます。
大丈夫です。難しい操作は一切なく直感的に分かるよう簡潔化されています。また、ほとんどの文字にふりがなが表記されています。学校などでデジタル慣れしている今のお子様達ならすぐに操作を覚えることが出来ます。
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動画も分かりやすいし
テストもクイズみたいで面白いそうです。
【保護者様】私自身は将棋を少し嗜む程度でしたが、将棋は何となく子どもに覚えさせたら良いような気はしていました。小学1年生の息子は落ち着きがなく集中力も散漫なので将棋を学ぶことで鍛えられたらいいなと思いました。