アンイングリッシュGROUP -お知らせ-

お知らせ

アン中学生テスト・アン小学生テストのお知らせ

2024.03.11

アン中学生テスト・アン小学生テストのお知らせ

  • 中学校の定期テストは、最近学習した単元内容がどのくらい身についているかを判断するテストです(学校の先生が成績を付けるために、このようなテストになっています)。また各種模擬試験は「今までの学習範囲で高校入試問題を作成したとするとこんな問題になりますよ」という方針で作問されているテストが多いようで、その模擬試験を解くことで、志望校合格率を判断出来ます。どちらのテストも大切なテストではありますが、現在の学力を測るためのテストであって、今後の学力を伸ばすために作られたテストではありません。今後の学力を伸ばすために必要なテストは、「今まで学習したことが、どのくらい身についているのか否か、取りこぼしているところはどこかをチェックするテスト」です。アン中学生テストは、その重要なことをチェックできるテストとしてスタートいたしました。アン中学生テストは、今のテスト結果に満足できず、ワンランクもツーランクもアップさせの志望校合格を勝ち取るためのテストです。受験後の復習をその他のテスト以上にしっかり取り組んでいただくことで、確実な実力を形成することが出来ます。塾生の皆さんの学力伸長を応援します。

    出題方針

    中学校の定期テストは前回の定期テスト以降に学習した内容から主に出題されます。模擬テストは、基礎的な問題が少なく難易度が高い問題が多いのが特徴で、出題範囲も一部の単元に限られていることがほとんどです。しかしアン中学生テストは、出題範囲は既習範囲すべてで出題数が多いのが特徴です。そのため、お子さんに弱点単元があれば、しっかりチェックできるように作成されています。(そのことを以後の学習で克服するためです)また、模擬試験に出題されがちな、複単元複合問題や、総合問題の出題は少なくなっています。

    数学

    「計算」「関数」系単元の理解、定着に重点をおいて出題しています。なぜなら、計算系単元や関数系単元は積み上げになっているため、出来ない項目や、にがてな項目があると、次の単元で正答を導くことが難しくなるからです。一方「図形」系単元は、積み上げになっていない単元も少なくないため、そのことを加味した出題になっています。すべては、定期テストや入試本番での得点力アップのためです。

    英語

    教科書からの出題ではなく、既習範囲の英文法の理解がしっかりなされているか否かをチェックすることに主眼を置いて出題しています。なぜなら、英語は究極の積み上げ教科で、現在学校で学習していることが理解できていても、「三単現のS」「疑問文の作り方・否定文の作り方」「単数・複数」「英単語・連語」がマスターできていなければ、全く点数に結びつかない教科だからです。そのことを踏まえた真の英語力をつけることが出来る出題になっています。

    受験後

    テスト受験後は結果に一喜一憂するのではなく、同じ問題が再度出題された時にできるように理解しておくことが必要です。アンテストは、現在の学年までにしっかりマスターしておいてほしい問題を中心に出題しています。出題範囲をしっかり復習してマスターできるように、受験者にはテストの解説動画を準備しています。
    ⇒「アン中学生テスト解説動画」について詳しく見る

    実施要項

    目  標「中学校の定期テストで良い点が取れるよう、高校入試対策に入るときに、スムーズに入試対策に入れるよう、確実な基礎学力が形成されていることをチェックすること。
    対  象中学1年生~3年生
    科  目英語・数学
    実施回数年3回

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