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2025.09.03

【AI時代の学力とは?】テストでは測れない「非認知能力」が未来を変える理由

AI時代の学力とは?】テストでは測れない「非認知能力」が未来を変える理由

こんにちは、進学ジム塾長の山口です

突然ですが、こんな子どもを見たことはありませんか?

  • 勉強すればできるはずなのに、すぐに「ムリ」とあきらめてしまう子
  • 100点ではないけれど、毎日コツコツ努力を続けられる子

これらの違いは、「学力」ではなく、“非認知能力”にあるかもしれません。

非認知能力とは?テストでは測れない力

「非認知能力(Non-cognitive Skills)」とは、学力テストや偏差値では数値化できない、人間の内面的な力を指します。

具体的には

  • 自己管理能力(自分で計画し実行する力)
  • 自己肯定感(自分を信じる気持ち)
  • やる気・粘り強さ・忍耐力
  • 共感力・協調性・感情のコントロール

これらは、成功するための土台となる力であり、まさにこれからの時代に求められる力です。

なぜ今、非認知能力が重要視されているのか?

🎯AI時代」は人間らしさが武器に

知識を暗記し、答えを出すだけの力は、AIや検索エンジンが代替できる時代になりました。
そんな中、**「考える」「話し合う」「あきらめない」**といった人間らしさこそが、これからの教育で求められる力となってきています。

OECDや世界の教育機関も注目

国際的な学力調査「PISA(OECD)」では、近年「読解力」「数学的リテラシー」だけでなく、

  • ウェルビーイング(心の健康)
  • 協働的問題解決
  • 自己調整学習

といった非認知能力が重視されています。

これにより、世界各国で教育の在り方が見直されています。

海外と日本の教育の違い

🇫🇮 フィンランド:世界最高レベルの教育先進国

  • 「暗記よりも探究」
  • 子どもの発言や感情を尊重する教育
  • 非認知能力は“教科と同じように評価”

🇺🇸 アメリカ:SEL(社会性・情動学習)の導入

  • 学校教育に「感情」「人間関係」などの科目を組み込み
  • 問題解決力やストレス対処力も養う

🇯🇵 日本:学力偏重からの脱却期

  • 未だに“点数”中心の評価が根強い
  • 学校では非認知能力の育成までは手が届きにくい

👉 だからこそ、家庭や塾での関わりがカギになるのです。

非認知能力が高い子は、将来の選択肢も広がる

非認知能力が育った子どもは、

  • 失敗を恐れずチャレンジできる
  • 継続して努力ができる
  • チームで協力して目標を達成できる

といった、社会で活躍できる人材へと育っていきます。

実際に、海外の研究では、

「非認知能力の高さが、学歴や年収、幸福度に直結する」

というデータも報告されています。

まとめ|これからの学力とは?

学校のテストで測れる「認知能力」だけでなく、
**人生を支える“見えない力=非認知能力”**を育てていくことが、これからの教育のキーワードです。

進学ジムでは、ただ「点数を上げる」だけでなく、
子どもたちが自ら学び、自分を信じる力を育てる指導を行っています。

📢 次回予告

次回のブログでは、家庭でできる「非認知能力」の育て方についてご紹介します。
すぐに始められる習慣や声かけのコツをお伝えしますので、ぜひご覧ください!

山口誠司 塾長 BLOG INDEX
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