2025.09.30
【知らないと損】途中式を書かない子がテストで損する驚きの理由5つ(後編)
【知らないと損】途中式を書かない子がテストで損する驚きの理由5つ(後編)
理由④:受験や模試で致命的な差がつく
中学受験や高校受験、模擬試験では、解答用紙に「途中式の記述」を求められるケースが多くなります。
たとえば、模試で次のような経験はありませんか?
- 「答えは合ってるのに、点数が伸びない」
- 「部分点が取れていない」
- 「復習しても、なぜ減点されたかわからない」
その多くは、「解き方の証明」が答案に書かれていないからです。
特に、入試では**「どのように考えて解いたか」**が重視されます。
途中式を書くことで、以下のようなメリットがあります。
✅ 途中式があると…
- 解法プロセスを相手に伝える力が育つ
- 複雑な問題でも冷静に整理できる
- 部分点が狙える可能性が広がる
受験は「解ける子」と「解けることを伝えられる子」の戦い。
途中式を普段から書く習慣があるかないかで、最終的な得点力に大きな差が出てしまうのです。
理由⑤:思考力や応用力が育たない
途中式を書かないことが癖になると、問題を**“パターン”でしか解けない状態**になりやすくなります。
つまり、
☑ 見たことある問題→解ける
☒ 少しひねった問題→手が止まる
この状態では、入試や応用問題への対応力が伸びません。
途中式を書くことで、子どもたちは「なぜこの式になるのか」「どんな知識を使うのか」といった論理的思考を言語化する訓練ができます。
特に、数学・算数に限らず、理科や文章問題でも応用がきくスキルとして伸びていくのです。
【実践編】途中式を書けるようになる3ステップ
途中式の重要性は分かっていても、すぐに書けるようになるわけではありません。
そこで、進学ジムが推奨する**「途中式習慣化の3ステップ」**をご紹介します。
ステップ①:どこでつまずいたかを「見える化」
まずは、普段の宿題や演習で**「なぜ間違えたか」を振り返る習慣をつけましょう。
進学ジムでは、間違えた問題に対して類題演習+口頭での説明**を行い、思考の道筋を確認します。
ステップ②:タブレットやノートで“書く”癖をつける
小学生・中学生ともに、タブレット学習とノート併用で「視覚的に記録する」ことを習慣化。
とくに小4以上からは、手を動かす→頭が整理されるというサイクルが定着しやすくなります。
ステップ③:見直し時に「自分の思考」をチェック
最後に、解き終わったら自分の途中式を見直す時間を設けましょう。
これは単なるミス探しではなく、「自分はどう考えてこの答えにたどり着いたのか」を言語化するためです。
おわりに|途中式は“自分だけの武器”になる
途中式をしっかり書けるようになることで、得点力だけでなく、
✅ 思考の深さ
✅ 応用への対応力
✅ 自己表現力
といった非認知的な学力の土台も育まれます。
「まだうちの子には早いかも…」と思っている保護者の方も、
ぜひ今から少しずつ、途中式を書く習慣づくりを意識してみてください。
📍この記事は、**愛知県あま市の学習塾「進学ジム あま本部教室」**よりお届けしています。
地域に根ざした指導で、
「わかる」だけで終わらず、「できる」に変える学習サポートを行っています。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。




























