2025.10.02
【後編】読みにくい文章を直すだけで国語力が伸びる理由|テスト点数にも影響する2つの効果とは?
【後編】読みにくい文章を直すだけで国語力が伸びる理由|テスト点数にも影響する2つの効果とは?
前編では、
- 論理的思考力の育成
- 読解力の向上
- 表現力の強化
という3つの視点から、**「読みやすい文章を書く力=国語力の土台」**というお話をしました。
今回は、さらに深掘りして
- テストの点数アップにつながる理由
- 他教科への広がり
- 親子でできる改善ステップ
について紹介します。
理由④:「途中点」を逃さず拾えるようになる
学校のテストで配点を見てみると、「答えを1つ書く」だけで満点がもらえる設問は意外と少ないことに気づきます。
特に記述式では、
- 何が書けているか
- どこまで説明できているか
によって部分点が与えられます。
つまり、「読みにくい文章」を書く=部分点を落とす原因になるのです。
逆に、多少の答えのズレがあっても、
- 主語・述語が明確
- 筋道が通っている
- 説明の順番が適切
であれば、得点につながる可能性が高いというわけです。
✅ ワンポイント指導法
記述問題を解いたら「これは誰に伝わるかな?」「先生が読んでどう感じるかな?」と客観視する癖をつけましょう。
理由⑤:すべての教科で“説明力”が活きる
文章を書く力は、何も国語だけに必要なものではありません。
たとえば…
- 算数・数学の説明問題(式の意味、考え方の説明)
- 理科の記述問題(実験の理由や観察結果の説明)
- 社会の記述(因果関係の理解、背景の説明)
すべての教科で「読者に伝わるように書く」力が問われています。
読みにくい文章のままでは、せっかく理解できていても点数に結びつきません。
文章構成や言葉選びを改善することで、他教科でも得点力が上がる=内申点も安定するという流れになります。
✅ ワンポイント指導法
「この説明、理科のテストにも使えそうだね!」など、他教科とのつながりを示してあげると、学びが立体的になります。
読みにくい文章を改善するには?家庭でできる3ステップ
「読みにくい」と言われても、子ども自身は気づいていないことがほとんどです。
だからこそ、以下の3ステップで、親子で一緒に改善を進めましょう。
ステップ①:書いた文章を声に出して読んでみる
自分で読んでみることで、「文が長すぎる」「何が言いたいのか分からない」に気づきやすくなります。
ステップ②:「この文はどこが伝わりにくい?」と聞いてみる
“指摘する”のではなく、“一緒に考える”姿勢が大切です。
ステップ③:「どう書き直せばよくなるかな?」を問いかける
自分で修正点に気づけるように導くと、次回から意識が変わります。
あま市の学習塾「進学ジム」ではどう指導している?
**進学ジム あま本部教室(あま市)**では、
こうした文章力の指導において、ただ“解答を覚える”のではなく、
「伝える力」「筋道を立てる力」を育てることを大切にしています。
小4以上はタブレット学習×個別サポートのハイブリッド方式を採用。
記述指導では、講師が一人ひとりの文章を丁寧に読み、
- 表現のズレ
- 接続語の使い方
- 語彙の選び方
などをフィードバックする機会も設けています。
テストの点数だけでなく、将来にも役立つ“思考と表現の力”を育てることが、進学ジムの使命です。
まとめ|文章の「読みやすさ」はすべての土台!
- 論理的に書く力=頭の中の整理
- 読解力・語彙力・表現力が総合的に伸びる
- テストで点が取りやすくなる
- 他教科でも応用がきく
たった一つ、「読みにくい文章を直すだけ」でこれほどの効果があるのは、国語という教科の“総合力”ゆえです。
ぜひ、ご家庭でも今日から「書いたら読み直す」「伝わるか考える」習慣をはじめてみてください。
今後も、進学ジム(あま市 あま本部教室)では、
“見落とされがちな学力の土台”に注目した記事を発信していきます。
他の記事もぜひご覧ください!




























