2025.12.23
🎓【2025年】愛知県公立高校入試 数学の傾向と対策
🎓【2025年】愛知県公立高校入試 数学の傾向と対策
こんにちは
進学ジムあま本部教室、塾長の山口誠司です。
今回は、2025年度の**愛知県公立高校入試(数学)**について、解説と今後の学習アドバイスをお伝えしていきます。
📝出題の全体傾向
まず全体の構成ですが、例年通り、中学校3年間の学習内容を広く浅く出題するスタイルが継続されました。
難易度としては、昨年度と比較してやや取り組みやすい内容だったと言えるでしょう。
しっかりと基礎が定着している生徒にとっては、高得点を狙いやすい入試だったといえます。
🧮大問1:計算・方程式・関数・データ活用などの基本問題
最初の大問では、**計算問題・一次方程式・関数・資料の整理と読み取り(データ活用)**といった基本的な問題が出題されました。
このパートは、確実に得点したいゾーンです。
ポイントは、「ただ計算ができるかどうか」だけでなく、
条件を正しく読み取る力が問われています。
- 「条件を図や表で整理できるか」
- 「問題文の細かい設定を読み飛ばさずに扱えるか」
といった、“読み解く力”がカギになります。
📊大問2:資料の読み取り・グラフ問題
大問2では、箱ひげ図や関数のグラフの問題が登場しました。
ここでは、ただ公式を覚えているだけでなく、
- 用語の正しい理解
- グラフや資料をどのように読み取るか
- その情報をもとにどう考えるか
といった分析力と処理能力が試されました。
この分野は、学校の授業で形式的に覚えた知識だけでは得点しにくいポイントです。
実際に手を動かして、グラフを書いたり、資料をまとめたりする学習が必要です。
📐大問3:図形問題(平面・空間・相似・三平方)
後半の大問3では、**図形に関する問題(角度・相似・三平方の定理・空間図形)**が出題されました。
後半の応用問題では、特に得点差がついた印象があります。
図形問題は、ただ公式を覚えているだけでは対応しきれません。
- 図形をどう分解するか
- 問題の条件を図にどう書き込むか
- 図と式をどう結びつけるか
といった、思考力・図形的センス・論理的な手順が求められる内容でした。
🔍今後の学習対策
✅ 基本問題は「スピードと正確さ」
計算や一次方程式、関数などの基本問題は、素早く・正確に解けることが最重要です。
「ケアレスミスを減らす」ためにも、毎日の計算トレーニングは継続必須です。
✅ 用語とグラフの「使える知識化」
箱ひげ図や関数グラフ、データの読み取りでは、
「意味はわかっているつもり」ではなく、使える形に整理することがカギです。
おすすめは、
- 用語の意味をノートにまとめ直す
- グラフを自分で描き直して、傾向を言葉にする
といったアウトプット型の復習です。
✅ 図形は「作業」ではなく「思考」
図形問題では、ひらめきに頼るのではなく、
“どう考えていくか”の手順を自分の中に持つことが重要です。
例えば、
- 相似条件をどこに使うか
- 三平方の定理をどの三角形に使うか
- 空間図形を展開図や断面図で見られるか
こういった視点を養うためには、日頃から解説をじっくり読み込むことが大切です。
🎯最後に:得点力UPのために
今年の入試でも明らかになったのは、
「ただ知っている」から「使えるようになる」への変化が問われているということです。
- 基本問題を完璧にする
- グラフや資料を読み解く
- 図形を頭の中で整理する
このような練習をコツコツ積み重ねた生徒が、高得点を勝ち取る時代です。
ご質問やお問合せは、進学ジムあま本部教室までお気軽にどうぞ。




























