2026.03.12
【要注意】小学校高学年で算数が苦手になる3つの原因と春休みの対策
【要注意】小学校高学年で算数が苦手になる3つの原因と春休みの対策
小学校高学年になると、突然「算数が苦手になった」と感じる子が増えてきます。
それまで算数が得意だった子でも、
「最近テストの点数が下がってきた」
「問題が難しく感じるようになった」
という声を保護者の方から聞くことがあります。
実はこれは珍しいことではありません。
小学校高学年の算数は、それまでの算数とは大きく内容が変わる時期だからです。
特にこの時期に理解が曖昧なまま進んでしまうと、中学数学でさらに苦手意識が強くなることもあります。
しかし逆に言えば、春休みのタイミングでしっかり対策をすれば、算数の苦手は十分に改善できます。
この記事では、
・小学校高学年で算数が苦手になる原因
・春休みにやっておきたい対策
を分かりやすく解説していきます。
小学校高学年で算数が難しくなる理由
小学校低学年や中学年の算数は、主に「計算」が中心です。
たとえば、
・たし算
・ひき算
・かけ算
・わり算
こうした計算の正確さが求められます。
しかし小学校高学年になると、算数は少しずつ性質が変わります。
計算だけではなく、
・考える力
・文章を理解する力
・条件を整理する力
が必要になってくるのです。
つまり、算数が「作業型」から「思考型」へと変わるタイミングが、小学校高学年なのです。
原因① 分数・割合の理解が曖昧
小学校高学年の算数でつまずきやすい単元の代表が、
分数と割合です。
この2つは、
・速さ
・比
・比例
・文章題
など多くの単元につながっています。
たとえば「割合」が苦手な子は、
・割引の問題
・食塩水
・速さ
などの問題でも苦戦しやすくなります。
さらに、中学数学でも割合の考え方は多く使われます。
そのため、ここで理解が曖昧なままだと、算数だけでなく数学全体に影響が出てしまうことがあります。
原因② 文章題の読み取りが苦手
小学校高学年の算数では、文章題が増えてきます。
このとき必要になるのが、
・問題文を正しく読む力
・条件を整理する力
・式に表す力
です。
しかし、問題文を読むことが苦手な子は、
「何を求めればいいのか分からない」
「どの数字を使えばいいのか分からない」
という状態になりやすいのです。
算数が苦手というより、
実は文章の理解が難しくなっている場合も少なくありません。
原因③ 学習習慣の変化
小学校高学年になると、
・習い事
・部活動
・友達との時間
など、生活が忙しくなってきます。
その結果、
・勉強時間が減る
・宿題だけで終わる
・復習をしない
という状態になることがあります。
算数は積み重ねの教科です。
前の単元が理解できていないまま進むと、
だんだん分からない部分が増えてしまいます。
この積み重ねが「算数が苦手」という感覚につながってしまうのです。
春休みは算数を立て直すチャンス
算数の苦手を改善するには、
早めの見直しがとても重要です。
そのタイミングとしておすすめなのが春休みです。
春休みは、
・学校の授業が止まる
・復習の時間を作りやすい
・新学年の準備ができる
という特徴があります。
この時期に、
・分数
・割合
・文章題
などの理解を整理しておくと、新学年の学習がとても楽になります。
春休みにやっておきたい算数対策
春休みの学習では、次の3つを意識すると効果的です。
まず、苦手単元を見つけることです。
なんとなく問題を解くのではなく、
・どの単元が苦手なのか
・どこでミスが多いのか
を確認することが大切です。
次に、必要な単元まで戻ることです。
算数は前の理解がとても重要です。
例えば、
割合が苦手な場合は
分数の理解を確認する必要があるかもしれません。
最後に、少しずつ継続することです。
春休みは短い期間ですが、毎日少しずつ取り組むことで理解は大きく変わります。
まとめ
小学校高学年で算数が苦手になる原因には、いくつかの共通点があります。
・分数や割合の理解不足
・文章題の読み取りの難しさ
・学習習慣の変化
しかし、これらは早めに対策をすれば改善することができます。
特に春休みは、
・これまでの学習を整理する
・苦手単元を見直す
・新学年の準備をする
という意味で、とても大切なタイミングです。
算数は、一度理解できると大きく伸びる教科です。
春休みを上手に活用し、新学年を自信を持ってスタートできるよう準備していきましょう。
あま市で学習塾をお探しなら、進学ジムへ
進学ジム(あま本部教室)は、あま市に根ざした地域密着の学習塾です。
お子さまの“今日”に寄り添い、明日への一歩をともに歩みます。
\ 未来は「今日」の連続 /
今この瞬間を大切にするお子さまを、全力でサポートします。




























