2025.09.11
もう挫折しない!家庭でできる勉強のやる気維持術5選
もう挫折しない!家庭でできる勉強のやる気維持術5選
「やる気が出ない」「集中できない」
そんな声が、受験生はもちろん、小中学生のご家庭からもよく聞かれます。
実は、やる気は“自然に出てくるもの”ではなく、「仕組み」でつくるもの。
今回は、家庭で今日からできる!
勉強のモチベーションを保つための5つの工夫をご紹介します。
- 環境を整える:まずは「やる気の出る場所」から
勉強する場所は、気分や集中力に大きく影響します。
- テレビやスマホが視界に入らない
- 文房具や教材が手の届くところに揃っている
- 椅子と机の高さが合っている
など、「勉強にしか使わない環境」をつくるだけで、集中力がぐっと上がります。
もし家にそうした空間がない場合は、時間で区切ってリビング学習にするのもOK。
大事なのは、「勉強スイッチが入る空間」を用意することです。
- スモールゴールを設定する:「10分だけ」でもOK!
いきなり「今日は3時間勉強しよう!」では気が重くなります。
そこでおすすめなのが、“スモールゴール”の設定です。
- 英単語を10個だけ覚える
- 数学の問題を1ページだけやる
- 社会の一問一答を10問だけチェック
など、「とにかく始める」ことをゴールにすると、脳がやる気モードに切り替わります。
この「やり始めたら意外と進んだ」という体験が、自信や達成感につながります。
- 見える化する:「成長実感」がモチベーションに!
やった勉強は、目に見える形で残すようにしましょう。
- チェックリストに✓をつける
- タイマーアプリで学習時間を記録する
- 自作の“やることリスト”を壁に貼る
など、「やった感」が視覚化されると、達成感が強まり、やる気を持続しやすくなります。
進学ジムでは、タブレット学習で学習履歴がグラフで見える仕組みを取り入れており、
これが生徒のモチベーションにつながっています。
- 週に1回は振り返る:「うまくいったこと」に目を向けよう
反省ばかりしていると、やる気は下がってしまいます。
大切なのは「ポジティブな振り返り」。
- 今週、できるようになったことは?
- 先週と比べて少し成長した部分は?
- 来週はどんなふうに勉強してみたい?
このような**“前向きな会話”**を週に一度するだけで、自己肯定感が育ちます。
親子で軽く話すだけでも十分です。
「がんばったね」と認めてもらえることで、次の一歩を踏み出しやすくなります。
- 目標は“成績”じゃなく“行動”で立てよう
「次のテストで90点とる!」という目標は大事ですが、
それだけだと結果が出なかったときに落ち込んでしまいます。
大切なのは、「そのために何をするか」という**“行動目標”を立てること**。
- 英単語帳を1日5ページずつやる
- 数学のワークを3日で1単元進める
- 社会の苦手単元をまとめノートに整理する
など、行動にフォーカスすることで、モチベーションは継続しやすくなります。
結果はあとからついてくるものです。
まずは「毎日やることをやる」ことに意識を向けましょう。
おわりに:やる気は“仕組み”でつくれる!
「やる気が出るのを待つ」のではなく、
「やる気が出る仕組み」を家庭で用意することが、成功の秘訣です。
- 勉強しやすい環境を整え
- 小さな成功体験を積み
- 自分の成長を実感できるようにする
この3つを意識するだけでも、日々の学習は大きく変わります。
次回は最終日、「非認知能力と塾の連携」についてお届けします。
テストでは測れない“力”をどう育てるか、塾でできる支援をご紹介します。




























