2025.09.29
【知らないと損】途中式を書かない子がテストで損する驚きの理由とは?(前編)
【知らないと損】途中式を書かない子がテストで損する驚きの理由とは?(前編)
「テストでミスが多い」「点数が思ったより取れない」——
そんな悩みを抱えるお子さんを持つ保護者の方に、ぜひ知っておいてほしいことがあります。
それが、**「途中式を書かないことが原因で大きな損をしている」**という事実です。
特に算数や数学では、「解き方は頭の中にあるのに点数が取れない」という子が少なくありません。
では、なぜ途中式を書かない子がテストで損をしてしまうのでしょうか?
今回は、【驚きの理由5つ】を2回に分けて紹介していきます。
前編では、**途中式を書かないことによって起こる「見えない落とし穴」**に注目します。
理由①:計算ミスに気づけない
途中式を書かない子どもは、すべてを「暗算」や「頭の中のメモ」で処理しがちです。
しかし、人間の脳は短期記憶に限界があります。
特にテスト中は焦りや緊張で、本来の力を発揮しづらいもの。
そんな中で途中式がないと、自分のミスにすら気づけないまま回答してしまうことが多くなります。
✅ 途中式があることで…
・どこで間違えたかを自分で見つけやすくなる
・見直し時にチェックしやすくなる
・繰り返しミスを防ぎやすくなる
途中式は「自分専用の見直し用マニュアル」でもあるのです。
理由②:減点される可能性が高まる
これは特に中学生の数学の記述式問題において深刻です。
たとえ答えが合っていても、途中式が不十分だと減点されることがあります。
中学以降、入試問題や定期テストでは「過程の記述」が求められるケースが増えます。
なぜなら、「答えにたどり着くプロセス」も評価の対象となるからです。
💡 たとえば…
- 二次方程式の解の公式を使っているか?
- 因数分解の手順が正しいか?
- 計算ミスではなく式変形の誤りか?
途中式が書かれていないと、先生は「どこを理解していないのか」が判断できません。
結果、部分点がもらえない → 想定より点数が低くなるという悪循環が生まれます。
理由③:成績が伸びにくくなる
途中式を書かない癖がついてしまうと、勉強が「わかったつもり」で止まってしまいます。
見かけ上は問題が解けているようでも、理解の浅い部分や、苦手が見えにくくなるのです。
🔍 進学ジムでは、こうした子どもたちに対して
- 「なぜその式になるの?」
- 「どこでひっかかった?」
と、“思考のプロセス”を言葉にして説明する練習を大切にしています。
思考の筋道を「見える化」することは、
中学・高校と進むにつれ、必ず大きな差となって現れます。
次回予告(後編)
後編では、さらに重要なポイントとして、以下の2つを掘り下げていきます:
✅ 理由④:受験や模試で致命的な差がつく
✅ 理由⑤:思考力や応用力が伸びない
また、「途中式を書けるようになるにはどうすればいいか?」についても、
実際に進学ジムで取り入れているアプローチを紹介します。
途中式は、ただの「メモ」ではありません。
それは、学力の根幹を支える“思考の設計図”です。
後編もお楽しみに!
※本記事は、愛知県あま市の学習塾・進学ジム あま本部教室よりお届けしています。




























